皆様、こんにちは！

いつも太宰府迎賓館のブログをご覧頂きありがとうございます！

本日は太宰府迎賓館でお式を挙げられるかたが

お召しになる『白無垢』について

お話しさせて頂きます。

白無垢の歴史を遡ると

平安時代より存在していたと言われています。

室町時代には本格的な婚礼衣装となり

日本では白は太陽の光の色とされ

神前に立つ際の神聖な色として定められました。

このように、

掛下、筥迫・懐剣の小物に至るまで白で統一し

身の清浄を意味してます。

近年では

お顔周りを華やか印象にする

差し色（重衿）や金糸、銀糸を使用した刺繡衿を取り入れた

コーディネートも増えてきてます。

太宰府迎賓館の入口にディスプレイがございますので

ご来館の際は是非ご覧ください(*^^*)

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