皆さんこんにちは、

いつもアルカディア久留米のブログをご覧いただきましてありがとうございます！

 

ボージョレナイト２０２０まで残すところ1週間をきってまいりました。

 

本日は、ご存じの方もいるでしょうが、ボージョレ・ヌーヴォーがどうのようなワインなのか

改めてお伝えしたいと思います！

まず、ボージョレ・ヌーヴォーの意味ですが

 

ボージョレはフランスのブルゴーニュ地方南部に位置するボジョレー地区のこと

 

ヌーヴォーはフランス語で「新しい」という意味

 

その名の通りボジョレー地区でその年に収穫された葡萄を使った新酒という意味で、

毎年11月の第三木曜日が解禁日となっております。

 

フレッシュな味わいで渋みが少なく、口当たりが軽いため普段ワインを飲まない方にも飲みやすいワインです！

 

通常、赤ワインは冷やしすぎると渋みが増すため常温（15~20℃程度）で頂きますが、

ボージョレ・ヌーヴォーは渋みが穏やかなので、少し冷やした方がすっきりとした味を楽しめます。

 

当日はスタッフが一番美味しい状態で提供させていただきますのでご安心ください！

 

ボージョレ・ヌーヴォーがどのようなワインなのか、

少しでも知ったうえでお越し頂けると2倍楽しめるかと思います！

 

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。