皆様こんにちは！

 

いつもアルカディア久留米のブログをご覧頂きありがとうございます！

 

皆様突然ですが、どうして結婚指輪は左手薬指にはめるかご存じでしょうか。

 

結婚指輪を左手薬指にはめるのはもはや常識であり、なぜだろうと改めて考える人は

少ないかと思います。

 

本日はそんな左手薬指の結婚指輪に込められた意味についてお話ししたいと思います！

 

この習慣の歴史は古代ギリシャの時代まで遡ります。

 

古代ギリシャでは、心臓は「感情を司っている場所」とされており、

その心臓に繋がる血管が左手の薬指にあると考えられていました。

 

左手薬指は【心に直結する神聖な場所】なのです。

 

その指に2人の愛の結晶である結婚指輪をはめることで、

「相手の心をつかむ」と信じられていたそうです。

 

こういった背景を知ると、2人の左手薬指にはまった結婚指輪が

 

より一層いとおしく思えてきませんか？？

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